ジュースdeワイン
お待たせしました。
すみません、誰も待ってませんね。(^_^;)
市販の
ジュースから作るワインを紹介します。
知っている人は知ってる事なので大丈夫でしょう。。。汗
誰でも、どこでも手に入れることが出来る材料でワインを作ってみます。
材料はこれだけ。
これは誰でもご存知(?)、ヤマ○ワで何時でも売っているジュース。
今回は
100%のリンゴジュース。
それに
「パンイースト」写っていないのは砂糖だけ。(溶けてますが)
ジュースの糖度を測ったところ、糖度は11度。
化学式を書いて説明すれば分かって貰えると思いますが
簡単に言ってしまえば、、、
糖度の約半分の数値がアルコール度数になります。
通常のワインのアルコール度数は12~4%程度なので
このジュースに砂糖を加え糖度を上げて23度にしてみました。
200gの砂糖を入れて調整、これで12度位のワインが出来ます。(はずです。笑)
(私の場合はブドウ糖を使用していますが、普通の砂糖でもOKです。)
作り方は簡単。
1.5L程度のペットボトルにジュースと砂糖を入れ耳掻き2・3杯程度のイースト菌を降り掛け常温で2・3週間待つだけ。
けっして蓋を完全に閉めるのだけは止めて下さい。
爆発します。
初めは泡が出てジュースが濁ります、徐々に泡が出なくなり透き通って来たら出来上がり。
冷してお飲み下さい。
リンゴから作るワインを
「シードル」と言います。
発泡性の物が多いようなので、完全に醗酵が終わる前に冷して飲むと
チョッと炭酸を感じる事が出来ます。
この時期の物の方が甘味もありんまいかも。
はっきり言って、けして美味しい物ではありませんが(笑)、
この方法でどんなジュースもワインに変える事が出来ます。
が、あくまでも自己責任でお願いします。(^_^)v
関連記事