ベンジャミン・バトン

meister

2009年01月30日 13:07

ベンジャミン・バトン 数奇な人生

アカデミー賞候補作品
1920年代に書かれた短編を映画化したもの。


80歳で生まれ、年をとるごとに若返る???

そんな訳ないだろう って突っ込みそうな内容だが
もしかしたら、世界にはこんな人が居るかも?
と思わせてしまう映画で、見入ってしまいました。


80歳で生まれるって想像つきますか?

どう表現するのかな~と思ってましたが、ナルホド!


主演のブラピとケイトの演技が流石で、メイクも
よりいっそう演技を引き立てていましたね~
助演賞候補のヘンソンさんの演技も良かったです。

主人公が旅先で出会う人々からの影響もうまく
描かれ楽しめました。



途中からエンディングはどうなるの? えっ?
と思いながらの鑑賞。


お~~~  こう来たか~~~


いや~おもしゃいっけ~と「ガツン」と来るものでは
ないが、なんか心が優しくなったような気が・・・。


2時間50分の長編ですが、飽きさせないストーリー
作りで、そんなに時間を感じませんでしたよ。

うわ~ 全~部~言~い~て~笑

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